→救テp492 , →病みp444
A発症機序 →救テp492
- 頭蓋内
- 硬膜、太い血管、脳神経
- 脳実質は?
- 頭蓋外
- 頭皮、筋膜、骨膜、血管、末梢神経
- 眼球、副鼻腔
B分類, C原因疾患→救テp492
- 一次性 →救テp492 , →病みp444
- 片頭痛
- 緊張型頭痛
- 群発頭痛
- →救テp493表III-4-7
- →病みp445
- 二次性 →救テp493
頭蓋内 表III-4-8
- くも膜下出血 →救テp550 , →病みp130
- 脳動脈瘤 →救テp551 , →病みp124
- 脳出血 →救テp552,3 , →病みp110,p122,3
- 脳梗塞 →救テp548 , →病みp102
- 小脳梗塞 →病みp102
- 髄膜炎→救テp554 , →病みp403
- 脳炎・脳症→救テp554 , →病みp412
- 頭部外傷→救テp715 , →病みp530
- くも膜下出血 →救テp550 , →病みp130
- 二次性 →救テp493
頭蓋外 →救テp493表III-4-9- 急性緑内障発作→救テp632
- 毛様充血→救テp631
- 引用元
- 副鼻腔炎→救テp634
- メルクマニュアル医学百科 家庭版
- 低酸素血症→救テp454
- 高二酸化炭素血症→救テp455
- 一酸化炭素中毒→救テp800
- 低血糖→救テp608 ,9,10
- 血圧上昇
- 高血圧緊急症→救テp586
- 発熱→救テp540
- 急性緑内障発作→救テp632
D発症の状況 → 救テp493 ,4
- 誘因→ 救テp493
- 前兆→ 救テp493,4
- 発症・進展の様式 →救テp494 表III-4-10
E性状 →救テp494
- 部位 →救テp494
- 頭痛の局在模式図
頭痛大学〉頭痛診察のヒント 〉頭痛の局在、 より引用
- 頭痛の局在模式図

- 拍動性か非拍動性か →救テp494
- 程度と経過 →救テp494
- 強さと重症度は相関
- くも膜下出血→救テp550 , →病みp130
- 髄膜炎 →救テp554 , →病みp403
- 強さと重症度は相関
F随伴症状 →救テp494
- 悪心・嘔吐
⇒重症の可能性 - めまい
- 小脳出血→救テp552,3 , →病みp110,p122,3
- 小脳梗塞 →病みp102
- くも膜下出血→救テp550 , →病みp130
- 眼の症候
- 羞明
- 片頭痛→救テp492 , →病みp444
-
- 髄膜炎→救テp554 , →病みp403
- 結膜充血→救テp631
- 群発性頭痛 →救テp492 , →病みp444
- 毛様充血→救テp631
- 急性緑内障発作 →救テp632
- 瞳孔不同→救テp314
- 脳動脈瘤→救テp551 , →病みp126
- 急性緑内障発作→救テp632
- 群発性頭痛→救テp492 , →病みp444
- 羞明
- 自律神経症状 →救テp495
- 群発頭痛→救テp492 , →病みp444
- 片頭痛→救テp492 , →病みp444
- 意識障害
- 生命への脅威
- 運動麻痺
- 脳血管障害
- くも膜下出血→救テp550 , →病みp130
- 髄膜刺激症状 →病みp403
- 項部硬直は6時間後
- 頭蓋内圧亢進症候→救テp471→病みp182
- 急性
- 慢性
- その他の神経学的異常
- 構音障害 →救テp323→病みp275
- 運動失調 →救テp323→ 病みp198
- バイタルサイン
- 発熱
- 血圧
- 拡張期圧120mHg以上
G 緊急度・重症度 の判断→救テp495
- 頭痛の性状 → 表III-4-11
- 随伴症候
・重症度が高い
・・意識障害
・・運動麻痺
・・運動失調
・・痙攣→救テp555、→病みp456~
・・髄膜刺激徴候→病みp403
・・著しい血圧上昇 - 原因疾患
・緊急度・重症度ともに高い
・・脳血管障害
・・感染症→救テp554、→病みp403~
・・頭部外傷→救テp715、→病みp530 ~
・・低酸素血症→救テp484
・・一酸化炭素中毒→救テp800
・緊急度が高い
・・急性緑内障→救テp632
・・低血糖→救テp608~611
・重症度が高い
・・慢性硬膜下血腫→救テp717
・・脳腫瘍→救テp556→病みp496
・・脳膿瘍
・・高二酸化炭素血症
H 現場活動 →救テp496
- 観察
- バイタルサイン
- 意識レベル
- 運動麻痺の有無
- 眼と瞳孔の所見
- 処置
- 低酸素血症と高二酸化炭素血症の回避
- 頭部高位
- 嘔吐があるときは側臥位
- 医療機関選定 →救テp496表III-4-12
- リスト